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2012年2月、com-postは新しい仲間、柳樂光隆氏を迎えました。
これを機に、会員および事務局担当のプロフィールを掲載します。
後藤雅洋(ごとう・まさひろ)
1947年東京生まれ。1967年より四谷にてジャズ喫茶『いーぐる』を開業。1988年初のジャズ本『ジャズ・オブ・パラダイス』(宝島社)を上梓。以後、ジャズ喫茶店主とジャズ本ライターを兼業。また、『いーぐる』では定期的に講演会を開催し、音楽界の幅広い方々に講演をお願いしています。現在の関心は、黒人音楽特有の感受性の由来と、世界的な広がりを持つさまざまなポピュラー・ミュージック固有の感受性の相互影響関係。近著『一生モノのジャズ名盤500』(小学館101新書)『ジャズ耳の鍛え方』(NTT出版)『ジャズ・レーベル完全入門~増補版』(河出書房新社)。
須藤克治(すどう・かつじ)
1964年北海道生れ。空知平野の片田舎に育つ。中学時代、渡辺貞夫の「カリフォルニア・シャワー」とボブ・ジェームスの「タッチダウン」をきっかけにフュージョンにはまる。その後ECM、ジャズロック、AORと聴き進み、30を超えたころにジャズ、さらに40を超えたころにロックとソウル... なんとも歪な音楽遍歴をたどる。2000年にジャズ批評への執筆を機に音楽について書くようになり現在に至る。ニューヨーク、北欧の現在進行形ジャズを中心に探求中。また、後にフュージョンとなる60年代後半から70年代初頭の音楽に興味があり、音源収集を進めている。
柳樂光隆(なぎら・みつたか)1979年生まれ 島根県出雲市出身。都内で音盤販売業などをしながら、音楽ライターをしています。面白そうな音楽には何にでも関心があります。(詳細はこちらをご覧下さい)。音楽への入り口は渋谷系とYMO、サニーデイサービス。山下洋輔トリオ(=森山威男)をジャズ喫茶で聴いてジャズに目覚めました。ちなみに初めて買ったアイドルの写真集は内田有紀です。
八田真行(はった・まさゆき)
1979年生まれ。ジャズを主食、ロックをおかず、南米音楽をおやつにすくすくと育つ。結果として図体がやや育ちすぎたきらいもある。元『ジャズ批評』新譜レビューア(一瞬だけ)。元東大ジャズ研。昔はピアノを弾いていたが現在の本業は埼玉にある某大学の教員で全く音楽とは関係が無い。音楽関係の共著としては『JAZZ“名演”ザ・ベストCD』(宝島社刊)や『ディスク・ガイド・シリーズ#038 ジャズ・ピアノ』『ディスク・ガイド・シリーズ #40ジャズ・トランペット』(共にシンコー・ミュージック刊)などがある。Twitterのアカウントは@mhatta。真面目なプロフィールやその他もろもろはhttp://about.me/mhattaかGoogleの検索結果を参照されたし。
林 建紀(はやし・たつのり)
ジャズ研究・翻訳・校正。1950年生まれ、同志社大学軽音楽部出身。著書に『週刊ラサーン ローランド・カークの謎』(プリズム)、訳書に『ローランド・カーク伝 溢れ出る涙』(河出書房新社)、共著に『JAZZ TRUMPET』『JAZZ PIANO』『JAZZ SAX』(シンコーミュージック)などがあります。「才無き者はコツコツやるしかない」と思い定め、およそ一般受けしないテーマを愚直な手法で追う私にとってcom-postはこの上ない発表の場です。来月にはジョー・ザヴィヌルの「音」を辿る新連載『ザヴィヌル・ノート』をスタートさせます。ご贔屓の程よろしくお願いいたします。
原田和典(はらだ・かずのり)
音楽ライター。1970年北海道生まれ。幼少の頃から音楽、美術、文学、映画に熱中し、80年代後半に上京。その後ジャズ雑誌の編集に携わり、2000年からは編集長を務めた。2005年に独立、フリーランスの立場で数々の著作を発表して現在に至る。また、数々のレコードやCDのライナーノーツを執筆し、雑誌、新聞、ウェブ等にも寄稿。ミュージック・ペンクラブ会員。
益子博之(ますこ・ひろゆき)
1965年、東京生まれ。会社員。毎年6月頃、1週間程度ニュー・ヨークに滞在し、ダウンタウンやブルックリンのシーンを定点観測している。多田雅範(ウェブサイト『JAZZ
TOKYO』コントリビュータ、元ECMファンクラブ会長)とNYダウンタウン~ブルックリン・シーンを中心とした新譜ジャズCD試聴会『masuko/tada yotsuya tea party~四谷音盤茶会』を、橋爪亮督(サックス奏者/作曲家)と「音/音楽の触覚性」をテーマにしたライヴ・シリーズ『tactile
sounds』を、四谷三丁目・綜合藝術茶房 喫茶茶会記にて共同企画・主催。ブログは『益子博之のうたかたの日々』。「ジャズけものみちを往く」を『ジャズ批評』120~125号に連載。
村井康司(むらい・こうじ)
音楽評論家、編集者、ときどき俳人。1958年3月、北海道函館生まれ。高校時代はロックバンドと高校ジャズ研で、大学時代はジャズ・ビッグバンドとエレクトリック・ジャズ・コンボでギターを弾く。現在もアマチュア・ビッグバンドを組織、「わけのわからない曲」中心に活動。87年からジャズについての文章を書き、現在は「ジャズジャパン」誌で「ジャズ史で学ぶ世界の不思議」を連載中。著書『ジャズの明日へ』『ジャズ喫茶に花束を』。共著、編著『ジャズ構造改革』『マイルス・デイヴィス・ディスクガイド』など多数。ツィッターアカウントはhttps://twitter.com/#!/cosey
田中ますみ(たなか・ますみ)事務局担当
com-postの番頭さん。音楽愛好家。音楽の楽しさを広げるお手伝いをしています。
2012年2月19日
なぜ、今更このようなサイトを立ち上げるのか?
その理由は、タイトルおよびサブタイトルにほぼ言い尽くされています。
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com-post for music now-here and more
~いま・ここにある(と同時に、どこにもない)音楽と、
それに留まらない何かのためのコンポスト※
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※compost: 堆肥、腐葉土、混合物...
※comとpostとに分割して読めるようにしたことで、多様に拡がるニュアンスも酌み取っていただきたい。
言葉のゴミ溜めが豊かな土壌を生み出す可能性に賭ける試み...
いつからでしょうか? 「ジャズ」と呼ばれるジャンルを中心とした音楽にまつわる情報と言説が、私たちの目の届かない色々な場所で目詰まりを起こすようになってしまったのは。
そこで、その目詰まりを少しでも解消していくような土壌や場を作り出すことはできないだろうか、というのが本サイト開設の趣旨です。ですから、寄稿者の主義主張を好きなように書き散らし、言い放しにすることはまったく本意ではありません。多様な立場からの、多彩な意見を披露し合い、互いの認識を広げたり深めたりできるような場のひとつへと成長させることこそ着地点だと考えています。
また、ここでの話題を狭義の「ジャズ」に限定するつもりもありません。ジャズという音楽は、その成り立ちからしても多様な音楽が混淆し、変化し続けていくものであり、そのため、私たち自身もジャズに留まらない関心領域を持たざるを得ないからです。
サイト開設にあたっての運営者は以下の6名ですが、その他の寄稿も広く受け付けます。掲載の可否は運営者全員の合議によって決定することになりますが、その際の判断基準はあくまで内容が掲載する意義があるかどうかということであり、運営者と意見を同一にするかどうかということではありません。
ご意見・ご感想は掲示板やメールにてお気軽にお寄せください。寄稿のご希望はメールにて。運営への参加・協力についても常時受け付けています。
2008年12月好日
運営者代表: 益子博之
運営者:
後藤雅洋
須藤克治
八田真行
原田和典
村井康司
(五十音順)
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